大人の勉強 一級建築士

一級建築士試験について 合格への手帳

2019 一級建築士 法規 

   

法規に関しても過去問からの出題が多く、最低でも8割得点したい科目。

法規は例年、時間が足りなかったや7割以下の点数程度であれば明らかな勉強不足です。

しっかりとした暗記と実訓練が必要です。

 

No1の問題 

正答率90%

過去問で対応可能

 定番の問題。過去10年~20年の一問目に出題される各問題は

すべて法令集なしで解答できるか、どこに記載しているかしっかり把握しておきましょう。大規模な修繕等や遮炎性能等は把握していても

特定天井や強化天井、垂れ壁、等も必ずおぼえておくか法令集にチェックをつけておきましょう。

No2、3の問題 

正答率80%

過去問で対応可能

前面道路と地盤面のすりかえでしたね。

定番の問題。

高さ、階数、容積率の算定、確認済証の有無しっかりと覚えておきましょう。

No4、5,6、7の問題

正答率60%

過去問で対応

No4

苦手な方も多いですがしっかりと見直しましょう。

届け出なければいけない。しっかり読み替える項目を復習しましょう。

No5

文章の見落としにより、正答率が下がったのかもしれない。

天窓を読み落とすと枝3の石綿に流れてしまう。

No6

問題見たときに130㎡中途半端な数字は要チェック

No7

各資格の模試等ででれば正答率80%超える問題だが、、

枝2に流れてしまったか。

No8、9、10、11、12

正答率80%

過去問で対応可能

No13

正答率20%

法規問題で唯一50%以下問題。

H30年試験にても出題がありましたが

地盤が著しく軟弱という条件

No14、15

正答率80%

過去問で対応可能

No16、17

正答率70%

容積率、高さ問題は必ず正解できるようにしましょう

2019年製図試験にも計算要求されていますので

完璧にできるようにしましょう。

大きな2点です。

No18

正答率60%

過去問で対応可能であるが

枝3と枝4にわかれそう、、

No19~23

過去問で対応可能

No24

枝1、2、4でわれるだろう、

No24~30

過去問で対応可能