2019 一級建築士 構造
構造・施工
例年、法規が難易度上がると構造が難易度低い。バランスよくなっているが
2019年は両方とも易しい。
施工は毎年新規問題が出題かつ、✖枝に新問があるため難易度が高い。
計画、施工に関しては足切りを突破できればいい、
構造・法規で50点以上、計画、環境で30点以上、施工14点以上とれば
2019年を除く試験ではこの点数を目安に模試や本試験を受けたい。
構造問題は勉強序盤に確実にマスターしておきたいですね。
2019 構造
最低でも23点、26点前後とりたい。
No1の問題
正答率50%以上
過去問で対応可能
こちらはH16年からの問題。資格学校の過去問集は約10年ぐらいしか記載がない。
今回のような問題が出題された時に実力で解けた方、過去問20年程度推奨のウラ指導ぐらいであろう。H16年の問題を見たことあれば簡単であった。
No2の問題
正答率80%
過去問で対応可能 H26年
6年前程度までの過去問は正答率は高い。
No3、4、5の問題
正答率65%
過去問で対応可能
No6、7、8の問題
正答率65%
過去問で対応可能
No10の問題
正答率90%
No11の問題
正答率65%
過去問で対応可能
No12、13の問題
正答率30%
過去問で対応可能
理解力を試された問題、消去法で正答枝にたどり着けたかもしれない。
No.13は図を少し変えて出題。
構造において、図の問題は勉強もしにくいので要チェック。
No14~17の問題
正答率70%
過去問で対応可能
No18の問題
正答率40%
ルートの表をしっかり理解して覚えましょう
なんとなくで解く人が多い。
No19~20の問題
正答率70%
過去問で対応可能
No21の問題
正答率45%
過去問で対応可能 H19
No22の問題
正答率70%
過去問で対応可能
No23、24の問題
正答率45%
過去問で対応可能
No25の問題
正答率70%
過去問で対応可能
No26の問題
正答率45%
過去問で対応可能
No27、28、29の問題
正答率80%
過去問で対応可能
No30の問題
正答率80%
新規問題ではあるが、正答率が高めと予想。
問題を読めば✖枝が怪しいとわかる問題